Show case "girls"、終了しました。

一週間前の7/3に、グループ展「Show case “girls”」、終了致しました。

今回はコラージュ作品での出展で、色んな方々に観ていただけて嬉しかったです。

お越し下さった方々、一緒に出展した作家さん、 お誘いくださったアトリエ三月の原さん、 本当にありがとうございました。

 

今回の展示で、作品を4点お迎えいただけました。

また、アトリエ三月さんのネットショップ(https://sangatsu.shopselect.net)で取り扱いいただいていたイラスト作品3点、

こちらもで先週末ですべて完売となりました。(近日、別の作品追加でお取り扱いいただきます。)

自分から離れた場所で私の作品が存在してくれるのは本当に嬉しい。

本当にありがとうございます。

赤シールを貼られるたびに、私は嬉しさと驚きの間で右往左往している。

絵を描くことは昔から好きだったけれど、

絵を売る世界のことが無知すぎて心底信じることができなかった6年前の自分に教えてあげたいと思う。

 

私は自分の作品について口に出して説明することが恐らく苦手で、 幼稚な単語を並べながら下手な文章を完成させている。

優しい人ばかりだったのでずっと耳を傾けてくださっていたけれど、そのあとは下手な文章を広げて頭抱える。

こういうときにいつも思い出すのは、初個展のときに隣にいてくれたキュレーターのこんちゃんの存在で、

やっぱり言葉にできる人はすごいなと思うのだった。

家で一人、うんと考えていたらなんとか文章になるのだから、

もう少し在廊するときまでにカタチにしておかなくてはと思った。これは本当に思った。

 

初めて観ていただけたお客さんも多く、様々な感想もいただきました。

改善すべきところも吸い込んで、まだまだ学ぶことの多い。

会期中は嬉しいことも悲しいことも、楽しいこともしんどいこともあった。

それはいつもの生活という意味で、文字だけ見ていたらいつもと変わらない中には、

休廊日には仕事終わりにジャンプして、在廊日にはきちんとした服を着ることもあった。

展示ってやはり楽しい。ありがとうございます。

 

来月も展示があります。 昨日ちょうど、詳細が発表されました。

https://twitter.com/yh_sangatsu/status/1016295053960966144

後日こちらのブログでも詳細を紹介させてください。

こちらの展示ではイラストで参加します。何卒宜しくお願いします。

 

まだ未発表の展示やイベントもあります。

引き続き、これからもどうぞ宜しくお願いします。